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変なページのリンクに書きかえられていした。m(__)m


毎月更新予定!?
ちょっと簡単すぎるかな。いやいやそんなことはない。
評価の疑問


■ 資格取得の心得

 資格取得のための考え方とアドバイス

 資格の選び方
・ まず、興味のある分野の資格を選ぶ。
・ 受験資格のある資格を選ぶ。
  とくに職務経験をもって受験する場合は、事前に試験の実施機関へ受験資格の確認する。
法律系 → 司法試験、司法書士、行政書士、宅建、弁理士など 
経済系 → 公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、日商簿記など
不動産系 → 不動産鑑定士、宅建など
技術系 → 技術士、建築士、弁理士、情報処理技術者、測量士、施工管理技士など 
その他 →  危険物や電気設備、ボイラー技師の資格を持っていれば、中高年でも事務職と比較して転職が比較的容易。狙い目かもしれません。
 学習の仕方
・ 基本的な考え方は、合格するために学習する。
・ 毎日1時間で結構ですので、継続して行うことが大切。
・ 平日に時間が取れない場合には、通勤時間を上手に利用して資格学習から離れないことが必要。
・ 休日には、出来るだけまとまった時間を学習に当てる。
・ 家族には、この際半年から2年程度の期間、理解を得てもらう。
・ 通勤時間のスポーツ新聞、週刊誌はしばらくの我慢。日経新聞を読むなり、専門の雑誌を読む。
・ 時間がとれれば、週に1日は予備日に。学習の遅れや復習、あるいは家族サービスにあてる。

学習の流れ

1 スケジュールを立てる 
2 テキストをざっと読む 
3 テキストを読む 
4 問題を解く 
5 間違えた問題をテキストで確認、理解する 
6 上記3から4までを3回以上繰り返す
7 雰囲気をつかむため1度は模擬試験を受験する   
8 受験→合格 

学習のポイント

1 テキストは5回まわすのを目標に読み進める。 
2 その分野の用語辞典、法律語辞典、大型の辞書(広辞苑など)を用意する。 
3 テキストの第1回目を読むときは、全てを理解しようとしないで、読み飛ばすような感じがよい。 
4 予想問題、過去問の間違ったところについては、必ずフィードバックする。 
 学習の期間
・ 一概には決められません。不動産鑑定士の試験に6ヶ月で合格する人もいれば、社会保険労務士試験に5回不合格の人や宅建に10年以上合格していない人もいる。
・ ただ、初心者の状態から合格するまでの目安がある。
1年以内 行政書士、宅建
2年以内 中小企業診断士、社会保険労務士
1年から3年 司法書士、土地家屋調査士
2年から5年 弁理士
その他   税理士は1科目1年が目安

・ 行政書士・社会保険労務士は、ここ数年でぐんと合格率が低下している。

 教育機関の選び方
・ 全くの初心者ならば、国家試験専門の教育機関を選んだ方が合格までの期間も短くなる。
・ 費用が、独学に比べ高くなるのが短所。
・ 一般的には、次のこと注意して選べば間違いない。 
  1.実績がある(受験雑誌などで分かる) 
  2.口コミでの評判がよい 
  3.実際に見学して、雰囲気がよい 
・ 学費は財布と相談してということになるが、合格を第一に考える。 
・ 体験入学や見学、あるいは説明会に参加などして、学校や講師の雰囲気をつかむのが、ベター。
・ そして、入学したなら、そこのスクールを信じる事。 
 テキスト教材の選び方
(独学の場合)
・ 独学の場合は、テキストの選択がポイント。
・ 良いテキスト、問題集とは、 
  1.受験年度用のテキスト、問題集 
  2.合格を第一に考えたテキスト、問題集 
・ また、独学の場合は最新の情報が入手しにくいので受験雑誌の購入がお勧め。
(通信教育の場合)
・ ペースメーカーとしたい方や地方在住の方には通信教育は良い。
・ 宅配便で教材が届くまで、現物が分からないので、実績をより重視して選択することになる。
・ カセットテープやビデオのあるものであれば、早送り機能を使って、時間を短縮して勉強を進める。
・ パンフを取り寄せるなり、電話で質問するなりして、感触をつかむ方がベター。
 合格してから
・ 独立開業できる資格ならば、脱サラして自営したいところですが、開業資金としてざっと次の金額は必要だと言われている。(事務所などの賃貸料等は含まず) 
  1.行政書士の場合→20万円から200万円 
  2.社会保険労務士の場合→20万円から100万円 
  3.司法書士の場合→300万円から500万円 
・ すぐに仕事にありつけるとは限りませんので、当座の生活費も必要。 
 

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